ベルガモット
オレンジ・スイートやレモンなどの柑橘系の香り

心への効能
鎮静作用と高揚作用の両方をあわせもつ
情緒が不安定なときに役立つ
怒りやストレスなど負の感情を和らげる
神経系を整える作用があり、抗うつ作用、鎮静作用などがある
高揚作用はあるが、刺激作用はなく、リラックスタイムなどに適している
導眠・安眠のサポートとしても有効

お久しぶりです。AZLily専属カウンセラーの紅子です。
本日は、暑い夏にちなんで、さっぱりとした柑橘系の果実を紹介したいとおもいます。
皆さんは、アロマや香水などでよく使われるベルガモットがどのような果実か知っていますか。
結構名前はよく聞くけど、具体的には知らないという方も多いのではないでしょうか。
そこで本日は、こちらのベルガモットについてお話しさせていただきたいと思います。
日本では見ることさえほとんどないベルガモット、実は非常に苦味が強いため、普段は食べることのできない果実です。
ちなみに、この果実は、グレープフルーツの1.4倍の苦味があると言われています。
しかし、柑橘系ならではのフレッシュで清々しい香りには人気があり、ローションだけでなくお茶、アロマなどにも使われています。
例えば、アールグレイと言われるお茶では、香りづけのためにベルガモットが用いられており、アールグレイ茶に爽やかな香りを添えています。さらに、ベルガモットの柑橘系の香りは、食欲促進効果も期待で
きるので、夏バテになりやすい季節にはピッタリの飲み物と言えます。
では、ベルガモットにはどのような成分が含まれているのでしょうか。
この果実には、酢酸リナリルや、リモネンといったあまり聞きなれない成分が含まれています。
酢酸リナリルという成分は、抗炎症作用や鎮静作用、鎮痛作用などの効果が見込めます。そのため、「イライラして眠れない」「寝る前の考え事がどうしても止められない」といった入眠の悩みに効果を発揮し
てくれます。
また、リモネンいう成分は、肝臓強壮作用、腎臓機能促進作用などがあり、内臓系の働きを促進する働きや、抗菌作用があります。オレンジやレモンなどの柑橘系の皮に多く含まれ、新陳代謝を側線する働きが
あり、血液促進作用による冷え性防止やダイエット効果も期待できます。
これらの成分の心理的効果としては、気持ちを鎮静する作用や、抗うつ作用、気分をリフレッシュさせる働きがあると言われています。
そのため、アロマセラピーでは、心身の抵抗力を改善する免疫調整系の香りとしてラベンダー、レモンと並んで有名な香りとなっています。特に、不安や、抑うつ、緊張、精神疲労といった免疫系の低下による
症状が見られるさいには、ベルガモットの香りが利用されます。
香りの特徴としては、神経系を整える作用がありリラックスする際に用いられます。特に導眠・安眠のサポートとしても有効ですので疲れた体をリラックスさせたい時などに効果があります。
ローションやトリートメントとして用いると、抗菌作用によりニキビ肌のケアや、引っかき傷のような切り傷の回復にも役立ちます。
そんな、ベルガモットの香りをAZLilyローションでも、ぜひお試しください。